こんにちは。
今回は大阪の住之江区にある 一条ラボ へ訪問してきたエピソードです。
”家は性能。” を裏付ける根拠や、断熱性能を体感できたりする面白いラボでした👍
一条工務店を検討されている方は、是非とも担当営業の方にお連れいただくのをおすすめします!!
沢山の驚きと凄いなぁ・・・がありましたが、特に感動した展示内容を紹介します。
①耐水害住宅
実サイズよりミニマムにしたモデルハウスが設置してあり、そこに大規模な水害が発生した時のデモンストレーションを見ることができるエリアがありました。
気密断熱性能の高さより、家に水が浸水しない ことにも驚きましたが、家を浮かせて守る浮上タイプの施工には感動しました😢
浮いたら流されるじゃん!?
と思いますが、建物の四隅にポールを設置し、つないであることにより、浮くだけで流されない仕組みになっていました。
見た目でいうと、港に船が止まっているような感じです🚢
あえて浮かす ことで室内外ともに被害を最小限に抑えているそうです。
海側のエリアに住まれる方は絶対につけた方がよさそう!と思う施工オプションでした。
②断熱体感ROOM
断熱等級があるのはご存じでしょうか?
等級1~7まであり、2025年以降の住宅は等級4が義務化されています。
(ZEH基準と言われる等級⑤は2030年には義務化予定になっているそうです)
ようは、住まいの快適さ、省エネ、経済面に大きく関わる数値です。
今までたくさんの家に住んできましたが、自分の家がどの等級か気にしたことはありませんでした。
このラボでは、外気温と内側のエアコン設定温度を揃え、等級2、等級4、等級7、一条の等級7の4部屋で体感ができるようになっています。
ここで感じたのは
・床暖房ってすごい!!
・一条等級7を体感すると、等級4がしょぼく感じる
(たぶん、今の自宅は等級2すらないです🤣)
・電気代が無駄にかからない理由がわかる
ということです!
特に床暖房は 裸足になった時に圧倒的な違いを感じます。
私は男性ですが、末端冷え性でして、冬場はいつも こたつソックスを履いています。
これが一条の家ならば不要になるんだろうなぁ と即座に感じました。
滑るので靴下を履かせずらい小さい子供がいるご家庭にも安心なんだろうなぁ と実感。
※一条等級7は 床暖だけではなく、窓のサッシと硝子にもこだわる必要ありです!
是非とも体感してほしいコーナーです😌
③モデルルームコーナー
まるでIKEAに来たのか!?というくらいの モデルルームをみることができます。
ここは夢が広がりました。
IKEAと違うのは、注文住宅なので全て叶えようと思えば叶えられるところにリアリティを感じました!!
ゴージャスなキッチン、便利な収納棚、広い浴槽、お洒落なライト、フローリング、広い洗面台 などなど。
妻のテンションは上がっていました笑
SNSでは、一条工務店は外観が同じで個性がない などよく書き込みをみますが、実際にタイルなどの種類は色々と迷えそうなほどありました。
アクセントタイルというものもあり、工夫次第では個性を出せそうな気がしましたよ!
(他のハウスメーカーさん訪問してないので、違いはイマイチ分かっていませんm(__)m)
一条工務店の種類によって、標準仕様のキッチンなどは異なるので是非とも足を運んでもらいたいエリアでした。
以上が、ラボ訪問記となります。
そのほか補足をしますと、
・館内では飲み物が自由に自動販売機から選んで飲めます
・昼食は1500円/人 で一条工務店さんが支給してくださいます
・トレードセンター前駅から徒歩で行けます
・駐車場もあるので、車来場も問題なし!
・ベビーカーで館内徘徊可能
・ミニキッズスペースあり
となっていましたので、是非とも ご家族で行ってみてください😛