注文住宅

家を真剣に考えるきっかけ(前編)

こんにちは。

今日はタイトルの通り、どうして家のことを真剣に考え始めたのか をお話します。

それは、大阪府茨木市への引っ越しです。

長くはなりますが、引っ越しすることになった経緯から説明します😇

私は21年2月食品メーカーへ転職し、初めて東京の北千住へ移り住みました。(この時、同棲を解消しました)
その後、約1年間の遠距離交際を経て、22年4月に入籍しました👏👏
この時、妻には兵庫から関東へ来てもらい、千葉県市川市へ移りました。
それから数か月後、大阪の部署へ異動となり、23年1月から兵庫県川西市へ移りました。
この時に川西市を選んだ理由は 三田付近にある妻の実家にも近く会社へも行きやすいという理由でした。
有難いことに関西出身ではありますが、川西では”社宅”扱いで住ませてもらってました🤩
この家は築17年程度の2LDKマンションで、駅から徒歩3分!!という好立地。
しかも、ほとんど家賃はかかっていないので少なくとも私は満足していました。
(本来であれば9.3万円ほど支払う必要がある物件です)

23年11月長男が誕生👶した。
子育て生活にも少しずつ慣れ始めた24年夏頃、夫婦で2人目のことを考え始めました。
2人の意思は同じで、子供は2人欲しい、2学年差が良いかな と話が落ち着きました。

しかし!!

2人目が生まれると 今の家では広さ的に足りない と言われたのです。
私はしばらくは大丈夫だと思っていたのですが、妻的には狭かったようです。

自己都合で引っ越しをすると、社宅扱いでは無くなります。
つまり、同じ会社にいながらも、年収を大きく下げることになります。
それに関しては、何だか納得いかない自分がいました。

当時の(今もですが)勤め先は 原料価格高騰にブランド力が追いついておらず、正直先行き安泰とは思えない状況でした。

よし、じゃあ転職するか!!
となりまして、現在の消費財メーカーへ転職することとなりました。
それとほぼ同時期の24年11月ごろから 現在の大阪府茨木市へ移り住みました。

前編はここまでとなります!!
後編もお楽しみに😚