注文住宅

住宅ローン選定

こんにちは。

今回は住宅ローンを再選定した際のお話です。

まず、私達が既に審査通過しているのは
①山陰合同銀行
②i-flat(一条工務店独自のflat)
の2つです。

どちらも金利0.9~1.05%という審査結果なので、相当厳しい状態です。

この金利を少しでも低い銀行で借りるために、再選定を実施しました。

そもそも一条工務店さんが既に色々と当たってくれていたということでお話を聞くと、大手と地銀は難しいと情報を入手。
(私が25年1月転職、妻が育休中&派遣社員という条件のため)

その後は、Youtubeなどで世間の方がどこで借りているのかを調査しました。
イマイチはっきりと記載されていないこともありましたが、住宅ローン比較サイトがあると判明。

その名も「モゲチェック」です。

自分たちの情報や希望条件を記載すると、それに見合った銀行をおすすめしてくれると同時に予想審査通過率も教えてくれるシステムです。
更に、このサイトを通じて申請することで特別優遇金利が受けることができる 特典があったりもします👀
情報や希望条件は、勤続年数、年収、借りたい額、変動or固定、団信といった事柄です。

そこで早速トライした結果・・・

1位 UI銀行(Wi Bank)
   金利0.58%/通過率20%

2位 三井住友銀行
   金利9.58%/通過率20%

の2行がヒットしました。

0.58%になれば最高じゃん!! と思い審査画面へ進んでいくと・・・

即座に撃沈😇

勤続年数も情報に書いていましたが、ヒットしてしまうこともあるみたいです・・・。


気を取り直して、「住宅ローン 転職直後」で検索🔍

住信SBIネット銀行がヒット!
(その他には 三井住友などもありましたが、金利がほとんど変わりませんでした)

ふと思いだしましたが、NISAするときSBI証券なので既に口座も持ってるじゃん😧
となり、早速問い合わせを実施。

認識の違いや齟齬があると嫌だったので、”SBIマネープラザ”が運営している住宅ローン相談窓口へ伺いました。

結論から言うと、借りることができそうでした。
転職直後問題なし、育休問題なし、連帯債務可能👏👏
がん団信50%が通常条件で付与されている部分も良かったです。
※年齢や健康状態によって付与されないパターンもありますので、ご注意ください

ただし、具体的な金額は事前審査をしっかり出してください とのことでした。

これらを踏まえて、一条工務店へ報告。
すると、どうやら住信SBIネット銀行の代理店と付き合いがあるみたいで、
手続きを任せることができると言ってもらえました!!

手続き依頼の書類を書いて、事前申請を実施。
数日後に事前審査通過連絡を貰いました😝

次に本審査を行うために、自宅最寄りのカフェで代理店さんと打ち合わせを実施。
必要書類は👇となっています。

【世帯で1つ】
・住民票(世帯全員、続柄有、個人番号なし)

【連帯債務、ペアローンならは各自1部】
・在籍証明書
・令和6年の源泉徴収票
・印鑑証明書←登録する必要があります!!
・育休証明書(育児休暇取得されている方に限り)
・課税証明書←マイナンバーカードあればコンビニで取れます
 ※引っ越ししていると、前の住まいの市役所に取りにいかなければなりません!! 
  直近で引っ越しをしていた私達は結構大変な目に遭いました😢

私たちのように契約後に選定される場合は特に時間も限られています!!
お仕事によっては役所に行きづらいこともあるのでご注意ください!!

書類記入はもちろんですが、以降はスマホアプリで進めるということでインストール。
私は口座をもっていましたが、妻は住信SBI銀行口座を新規開設しました!

2時間弱で打ち合わせは終了となりました。

そして、昨日 本審査通過の連絡を受けました😝
本当によかった・・・。

気になる金利は 0.78%です👍👍
ただし、土地と建物で金利変更になる可能性があります。

というのも、土地を 土地先行融資 という仕組みで支払いしていくためです。
このあたりの証明は長くなるので、また記載していきます!

ともかく、0.1%以上は金利を減らすことができ、がん団信も50%つけることができたので皆さんも最後まで住宅ローン選定を粘ってほしいなと思います🙌